箸箸つくり作業 2018年05月22日 そばうめーしのうっちん染めシークヮーサー固め シークヮーサー赤漆箸の喰い先をきれいな黄色にした (^^)技ありかな 工程1 鍋で喰い先を煮込んだ 工程2 シークヮーサーの青い実でレーキ化した (^^)ユウコウかな うるはしユーザー〇〇さんからのリクエストに応えて沖縄うめーし本物を追求する旅が始まりました。うっちん染めの殺菌性防カビ性がどれくらい持つのか、漆仕上げとの両立技法があるのかも実験始めました。 細かいところまで説明できませんがいろいろ試しています。実験とても面白いですね。 問題は耐久性です。テストに時間がかかりますね(^^) 私見ですが、かつて沖縄の料亭や大衆食堂で使う赤黄色の箸は衛生管理するために持ち手はベンガラ赤漆仕上げで喰い先は定期的にうっちん液に浸していたのであろうとも想われます。 同じカテゴリー(箸)の記事 5/3〜5豊見城市のアウトレットモールでの教室 追記あり(2024-04-30 20:37) 4月後半、ゴールデンウィークのスケジュール(2024-04-14 23:43) 4月のスケジュール前半(2024-04-02 23:04) 3月のマイ箸つくり教室 勝山花香り祭り 追記3/11 3/23(2024-02-29 23:45) 2月の体験教室予定 大宜味村の道の駅で 訂正2/10(2024-02-09 00:39) 2024年1月はホームの大宜味村でマイ箸教室から 追記1/22(2024-01-08 05:03) 名前: URL: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込