工房美箸(工房うるはし)

 *** 使いやすい箸 心豊かな食事ができるお箸 ***

時松辰夫先生に学ぶ

12月15日国頭村で時松辰夫先生にご指導していただきました。やんばるクラフト作り手育成塾の塾長として来県されているあいだにちょっと個人教授していただきました。
時松辰夫先生に学ぶ

1.箸枕(箸置き)から入りなさい。
おはしと箸置きはセットで箸の文化を守れるもの。
小枝等も無駄なく大切にする心が大事。
2.喰い先の四角はもう少し面取りした方が良い。
耐久性がアップする。

その他気になったこと
3.一般に高級な良い箸は持ち手先の方が細くなっている。私の琉球箸は細くなり過ぎかな?

4.先生は安全な浸透性ポリマーで木固めすることで耐久性を高めた。私の漆の木固めは充分だろうか?
時松辰夫先生に学ぶ
時松辰夫先生に学ぶ

塾生の皆様にもいろいろご指導していただきました。美しい作品を見させていただきました。

タグ :時松辰夫
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マイ箸つくり教室は喜如嘉翔学校の山原工藝店でまたはイベント会場で行う予定です。
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メール uruhashi@mbe.nifty.com
携帯 090-6857-0133 スズキジン